企業のお客様


概要 茶道裏千家専任講師・ライフ/ビジネスコーチ ”藤﨑宗美” 氏が届ける和菓子と茶道の世界 茶道のエッセンスを取り入れながら、四季折々の和菓子作りを通して、自分と向き合い、表現する時間を愉しんでいただきます。 出来たての和菓子は、「一期一会」「一座建立」の心と、「和敬清寂」の世界に触れながら、ルーフトップガーデンに佇む広々とした茶室にて亭主が点てた薄茶と共にお召し上がりいただけます。 特徴 「和菓子作り」と「茶道」から構成されるマインドフルネスな体験 場づくりに欠かせない概念「和敬清寂」「一期一会」「一座建立」を心と身体で感じ、それぞれに気付きを持ち帰る体験和菓子(練り切り)作りを通してありたい私と世界を創造締めくくりは、本格茶室にて、自作の和菓子とともに薄茶をいただきながらワークショップを総括茶道や和菓子作りが初めてでも楽しめます マインドフルネス 今この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに捕らわれのない状態で内外の体験をただあるがままに観ること。ストレスを低減し、集中力・創造性を高める効果があるといわれている コーチング コーチとの問いや対話を通して対象者が自身の能力や可能性に気付き、それらを最大限に引き出しながら、対象者が望む状態、成果の実現のための思考行動を促すコミュニケーション手法 活用例 企業の研修、海外ゲストのおもてなしプランとして   チームビルディング オフサイトミーティング インセンティブイベント  海外ゲストのおもてなし など   学びのテーマ クリエイティブで能動的な思考 セルフ・リーダーシップ セルフ・コーチング デザイン/アート思考 心理的安全性 自分らしさ、自分軸   施設     都立大学駅から徒歩1分。ルーフトップに佇む、明るく開放的な茶室にてゆったりと体験いただけます。   詳細 ワークショップの風景   ワークショップのハイライト ありのままのらしさを歓び生かし合う和菓子作りと茶道の世界 ”藤﨑宗美” 氏が、場を持つときに最も大切にしているのは、この日この場だからこそ生まれる感情、表現、言葉です。 「それぞれのらしさをありのままに出せる安心安全の場であること」「その美しさ豊かさを互いに尊重し活かし合うこと」 茶道の根幹にある「和敬清寂」「一期一会」「一座建立」の精神を和菓子作りと茶道を通して探求する中で体感していきます。   ワークショップを締めくくる、自作の和菓子と一服のお茶 ご自身で作られた和菓子は、ルーフトップガーデンにこの日のために特別にしつらえられた茶室にて亭主がお一人おひとりに点てる薄茶の席にてお召し上がりいただきます。五感が研ぎ澄まされたときに出会う豊かな体験の時間をお楽しみください。   ワークショップの流れ(約2時間) 東急東横線「都立大学」駅に集合。スタッフがお迎えにあがります(体験開始の10分前にお集まりください) 和菓子の位置づけ、解釈、素材と手順のご説明 和菓子作り(練り切りの基本と応用:着色、成形) 銘をつけて皿に盛る 持ち帰り用包装 薄茶席体験。 席入り お菓子頂く 薄茶頂く ご自身で薄茶を点てる体験 振り返り 感想 * 上記目安です。当日の状況によって変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください   催行人数 10~15 名 * 10名未満 / 15名を超える場合は、別途ご相談ください     言語 日本語・英語対応が可能です   料金 人数に応じて、お見積りします   予約 1か月前までにお願いします   お願い 服装 教室では靴を脱いでいただくため、靴下の着用をお願いいたします お茶室は、とても神聖な場となります。露出の少ない洋服でお越しください トップス・・・半袖や長袖 ボトムス・・・膝の隠れるズボンやスカート     アクセスマップ 施設: 〒152-0032 東京都目黒区平町1丁目26−10 ビィフローラ 5F   藤﨑宗美   茶道のエッセンスを取り入れたプログラムが人気の「ひばな (hibana to bloom)」を主宰。「それぞれの私らしさを彩り、その美しさ豊かさを 互いに歓び 生かし合う」をテーマに、ライフコーチ/ビジネスコーチとして、和菓子作りを活用したパーソナルセッション、ワークショップ、イベントなどを実施中。茶道家としても、裏千家に従事し、「一座建立」を体現すべく、国内外に向けて、共に豊かで心地よい場を作り出す活動に注力。今回、抹茶道とのコラボレーションによって特別な茶室で開催する和菓子作りワークショップを実現。     主な取得資格と発行元 「マインドフルネスNLP®️コーチングマスタープラクティショナー(2017年取得)」 […]

[創作を通してチームビルディング] 茶道家が届けるマインドフルネスな体験 ~心を”今”に向け、これからを創る気付きを得る~


茶道のエッセンス「一座建立」の精神から強い組織づくりを学び、真のリーダーへのステップアップを目指します ミッション 次世代を担う幹部候補たちを ”真のリーダー” へと導く   コンセプト 世界初のクリエイティブディレクターとも言われる「千利休」の教え「一座建立*」から学ぶ * 主客に一体感が生まれるほど充実した茶会となること。他、能楽などで一座を経営すること     対象イメージ マネージャー候補 / マネージャー / 幹部候補 など 概要 茶道を通してリーダーシップの本質を学ぶプログラムです。下記をテーマに、知性から導く力を身に付け、一座の座長に求められる重要スキルを会得することで、真のリーダーへとステップアップしていくことを目指します   テーマ 概要 1 知性 茶道の学びから知性を高め、確固たる自信に繋げる 2 使命の自覚と行動 リーダーとしての自分を一座の中心「亭主」に置き換え、「あり方」を考え、学ぶ 3 自分を知り協力者の獲得 茶道の根本精神「自分を知り、他を知る」から、組織に不可欠な協力関係の築き方を学ぶ 4 論理と直感のバランス 茶道の合理的、且つ美しい様式から思考ロジックを学び、ワンランク上のリーダーを目指す 5 俯瞰力 一座の要「亭主・半東」の役割から「広い視野で遂行する力」「状況に合わせた対応力」を学ぶ 6 価値観の伝達・浸透 一座の中心「亭主」の務めから、「伝える力」を学ぶ 体験風景の一例 本物を見極める目を育てる   一座の中心「亭主」の役割からリーダーのあり方を学ぶ   「半東」の役割体験から、全体を見ながら推進する力を学ぶ   総括、全員で一座建立を実践 体験者の声   体験事例を見る 他プログラムを見る まずは、お気軽にお問い合わせください 読み込んでいます…

[日常から離れ、感性を冴え渡らす時間]茶会の亭主からリーダーの役割を考察するワークショップ



茶道には、ビジネスの要”組織づくり”に必要なエッセンスが詰まっています 茶道を通して、互いを敬い合い、清らかで動じない心でもって、皆で一つの空間をつくり上げる時間を体験いただきます。「和敬清寂」「一座建立」の心が中心にあります。 「茶懐石」「日本酒」と「一服のお茶」を愉しむ体験 本格的なスタイル「茶事」の形で体験をお届けします。お茶のために用意される「茶懐石」「日本酒」を愉しんでいただいた後、心身が最も整ったところで、「一服のお茶」を召し上がっていただきます。 内容(約1.5時間) 席入 亭主のご挨拶 茶懐石弁当と日本酒を愉しむ 薄茶席体験(ハイライト) 「一座建立」の精神から得られること 非日常に身を置き、自分と向き合う 次に、他と向き合う ここから、丁度良い距離感を捉える 一つの空間をつくり上げる愉しさを知る 根底にある「和敬清寂」の精神 和: 全てのことが平和に行くこと、調和が取れていること 敬: 自己を慎み、他人を尊敬すること 清: 物と心が清らかであること 寂: 何事にも動じない心を持つということ 活用例 チームビルディングを目的とした懇親会、研修、ワークショップ マナー研修(美しい居住まい、立ち振る舞い) 日本文化研修(世界に誇れる日本の文化、おもてなしの心)など 活用事例を見る 施設 静寂と伝統美に包まれた非日常の空間 お茶室と能の舞台のみで構成される施設です。二子玉川駅から数分の距離にありながら、一歩中に入ると静寂な空間が広がり、ゆったりと体験いただけます。 能の舞台でお食事 お茶室に隣接している能の舞台にてお食事いただきます。 活用事例 スキンケアメーカー様の二国間交流イベント >>詳細はこちら ご担当者様からのコメント 米系グローバル企業傘下の日本支社にて「北アジア リージョンとして同一グループにある韓国支社との合同イベント」を担当することになり、抹茶道さんにご協力をいただきました。 韓国支社から25名が来日し、日本支社からの10名とあわせて35名と大人数、しかも2日間にわたるイベントということで、かなり工夫が必要でしたので、前後のイベント内容とのバランスから相談にのっていただきました。 抹茶道さんからは、日本的でかつ特別感のあるおもてなしとして「お茶室体験」をご提案いただきました。大人数でしたが、日本・韓国のメンバーを混在させた4つのグループに分けて「昼食」「茶道体験」を効率よく回転させる方法で、コミュニケーションの活性化を図りながらスムーズに実施することができました。 参加者の満足度も非常にたかく、韓国支社からは「英語で説明された茶道の話はとても魅力的だった」「抹茶ブームの根幹を見ることができた」「これまでにない貴重な体験だった」さらに「このような機会を提供してくれた日本支社のメンバーに感謝している」といった高評価のコメントをいただきました。 日本側もイベントを通じて、チーム運営の楽しさと充実感を持てたと思います。その後、韓国支社とは、それまで以上に深い関係を築くことが出来、実際のビジネスでも成果をだしています。 MRM//McCann Japan様の社内交流イベント >>詳細はこちら ご担当者様からのコメント 弊社MRM//McCANNは、グローバルでデジタルマーケティング支援を提供するエージェンシーです。様々なカルチャーバックグラウンドや専門性を有したスタッフが在籍しており、そのようなスタッフ同士がいかに互いを理解し、共創するかが、ビジネス成長においても、働きやすい環境を整えるといった面においても、非常に重要と考えております。そのため、弊社では定期的に「飲み会」を開催し、社内コミュニケーション促進を図っておりましたが、「お酒の飲めないスタッフがいる」「結局いつものメンバーと話して終わってしまう」といった課題があり、新たな方法を模索しておりました。 そんな時、知人から抹茶道を紹介してもらい、「茶道と日本食を愉しむ」コースを体験させていただきました。参加したメンバーからは「改めて日本の魅力を再確認できた」「茶道体験を通じて、自然にメンバーと打ち解けられた」「定期的に開催してほしい」などの声があり、非常に満足度の高いイベントになりました。 今回は、社内のチームビルディングを目的に利用をさせていただきましたが、国籍を超えて人と人の心を瞬時に通わせてくれる茶道の魅力を実感できましたので、今後は、海外からのお客様との親睦といった目的でも活用できればと思っています。 金融系企業様のリーダー向けワークショップ >>詳細はこちら インバウンド支援企業様のサプライズ忘年会 >>詳細はこちら 他プログラムを見る 本プログラムに関するお問い合わせは、下記のフォームからお願いいたします。 読み込んでいます… ✉  info@mat-cha-doh.com

[美味しく、愉しく、チームビルディング]「茶懐石」「日本酒」と「一服のお茶」を愉しむ体験


茶道に身を置き、真のリーダーに繋がる道を探す マネージャークラスを対象に3回シリーズのワークショップを開催。茶道の精神「一座建立」に身を置き、テーマ「真のリーダーとは何か?」と向き合っていただきました。 第1回: 茶道の基本と共に「自分と向き合い自分を知ろうとする姿勢」を学ぶ 第2回: 茶会のホストの役割体験から「自分を知った上で他を理解し、関係性を築くこと」を学ぶ第3回: 一座を担う全役割を振り返った上で、 全員で実際に茶席を持ち「一座建立」を体験。総括として、皆で意見交換   お客様のご要望 茶道を通して心の知性を高めながら、真の指導者に必要な資質・心構えを会得して欲しい 自分に対する自信 恐れず行動できる力 お互いを尊重しあえるマインド(礼節、和親)   またそれぞれに、今回のテーマ 「 真のリーダーとは何か? (人を育てるとはどういうことか?)(人が本質的に成長するとはどういうことか?)」と向き合い、将来につながる何かを掴み取って欲しい   成果 皆で「場(一座建立)」を作りあげるための自分のポジションを全うすることの大切さを理解したことにより、仕事という「場」においてもチームで協力、尊重し合うようになった リーダーとの自覚が深まりマネージメント手法に気づきがあったようで、若手スタッフへのスムーズな指導ができるようになった マネージャー層の会社の哲学への理解、結束が深まった。また、マネージャー層の会社へ対する自律的思考も高くなった   参加者のコメント 主客がひとつになって会社という場を作り上げる感覚が必要 我々マネージャーはもちろん、他のスタッフ、新人などにも、それぞれの役割やすべき振る舞いがあり、それを皆が理解し、行動として現してこそ、一座建立に近づける 礼節を持って「正しいこと」を伝え、尊重と弁えを持って互いに臨めば自然と「場」は生まれる。この時、誰しもが「真のリーダー」になっている 対話しやすい環境を作る努力を怠らないこと、対話の場を何度も重ねてしっかりと思いを伝えることが必要 若い人たちが「正しいことと信じたことが、正しいことだと思って進めていける”場”」を生み出していくことが必要 裏方に徹し、さらに、マネージャーとして失敗を受け止める覚悟が重要   ワークショップ風景 プログラム詳細を見る 他事例やプログラムを見る ご希望に応じてプランいたしますので、まずは、お気軽にお問い合わせください。 読み込んでいます…

[事例] デジタルマーケティング支援を展開する企業の「リーダー向けワークショップ」を企画・実施



日本伝統三道(華道、茶道、書道)がテーマ スペシャルプログラムの一端を担う ゲストの滞在をより豊かなものにすることを目指し、「華道・茶道・書道」をテーマとしたスペシャルプログラムを展開。 抹茶道は、都内ホテルにて「野点茶道」の企画・実施に携わらせていただきました。 裏千家若手茶道家の清々しいパフォーマンスと共に和菓子・抹茶をご提供。本格的なしつらえ(京都に居るかのようなスペシャルな空間) に国内外からお越しの多くのゲストが集まり、大変華やかなお茶会となりました。   お客様のご要望 一過性のキャンペーンで終わらず、次につながるプラン実績を作りたい インバウンドブームの盛り上がりに頼るのではなく、地域に根付いた、その土地ならではの体験を提供したい 長く愛してもらえるホテルで在れるよう、一人ひとりに向けたおもてなしを行っていきたい   成果 日本の伝統文化とのコラボレーションによって、日本ならではのスペシャルな体験の提供を実現 茶道(一期一会のおもてなし)を通して、ゲスト一人ひとりと交流   プロジェクトの背景 抹茶道が選ばれた経緯 日本が誇る伝統文化体験プランを提供している ホテルのコンセプト「日本ならではの体験」「心地よい空間」「一人ひとりに合わせたおもてなし」との親和性が高い 裏千家の茶道家をアレンジできる 評価いただいた上記要素を最大限に活かすべく、お客様と議論を重ねた結果、「多くの人が行き交うロビーで行う野点茶道」をご提案。裏千家茶道家と共に、ロビーに秋の野点席を演出しました。その日、その時、そのゲストとしか成立しないお茶会(一期一会のおもてなし)を皆様に愉しんでいただきました。   スタッフの写真   他事例やプログラムを見る ご希望に応じてプランいたしますので、まずは、お気軽にお問い合わせください 読み込んでいます…

[事例] ホテルのブランディングイベント「野点茶道」を企画・実施