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非日常に身を置き、自分と向き合い、互いを敬う心でもって共に一つの空間をつくり上げる体験 都心のルーフトップに広がる、明るく、開放的な茶室 「茶懐石」「日本酒」と「一服のお茶」を愉しむ 本格的なスタイル「茶事」の形で体験をお届けします。お茶のために用意される「茶懐石」「日本酒」を愉しんでいただいた後、心身が最も整ったところで、「一服のお茶」を召し上がっていただきます。 茶懐石(煮物椀付) 日本酒 一服のお茶 内容(約1.5時間) 席入 亭主のご挨拶 茶懐石弁当と日本酒を愉しむ 薄茶席体験(ハイライト) 2つの重要なエッセンス 「一座建立」の精神 非日常に身を置き、自分と向き合う(内なる心に耳を傾ける)  次に、仲間と向き合う(丁度良い距離感を捉える) 正客が一座をリードし、亭主と対話しながら最高の茶事へと導く(場づくりを学ぶ) 一つの空間をつくり上げる愉しさを知る(共に創る心を学ぶ) 「和敬清寂」の精神 和: 全てのことが平和に行くこと、調和が取れていること 敬: 自己を慎み、他人を尊敬すること 清: 物と心が清らかであること 寂: 何事にも動じない心を持つということ 亭主「土井宗満」先生 茶道とは、「美しいものを求める心」「人と和していく道」を体現してくれるもの。「日常の所作を美しく洗練させていく場」とも言える。特別なものに思われがちだが、元々敷居などない。誰もが向き合っていること。お茶を通して、多くの方と言葉を交わしながら、愉しく、穏やかで豊かな時間を共有したいです。 活用例 チームビルディングを目的とした懇親会、研修、ワークショップ マナー研修(美しい居住まい、立ち振る舞い) 日本文化研修(世界に誇れる日本の文化、おもてなしの心)など 活用事例を見る 活用事例 スキンケアメーカー様の二国間交流イベント >>詳細はこちら ご担当者様からのコメント 米系グローバル企業傘下の日本支社にて「北アジア リージョンとして同一グループにある韓国支社との合同イベント」を担当することになり、抹茶道さんにご協力をいただきました。 韓国支社から25名が来日し、日本支社からの10名とあわせて35名と大人数、しかも2日間にわたるイベントということで、かなり工夫が必要でしたので、前後のイベント内容とのバランスから相談にのっていただきました。 抹茶道さんからは、日本的でかつ特別感のあるおもてなしとして「お茶室体験」をご提案いただきました。大人数でしたが、日本・韓国のメンバーを混在させた4つのグループに分けて「昼食」「茶道体験」を効率よく回転させる方法で、コミュニケーションの活性化を図りながらスムーズに実施することができました。 参加者の満足度も非常にたかく、韓国支社からは「英語で説明された茶道の話はとても魅力的だった」「抹茶ブームの根幹を見ることができた」「これまでにない貴重な体験だった」さらに「このような機会を提供してくれた日本支社のメンバーに感謝している」といった高評価のコメントをいただきました。 日本側もイベントを通じて、チーム運営の楽しさと充実感を持てたと思います。その後、韓国支社とは、それまで以上に深い関係を築くことが出来、実際のビジネスでも成果をだしています。 MRM//McCann Japan様の社内交流イベント >>詳細はこちら ご担当者様からのコメント 弊社MRM//McCANNは、グローバルでデジタルマーケティング支援を提供するエージェンシーです。様々なカルチャーバックグラウンドや専門性を有したスタッフが在籍しており、そのようなスタッフ同士がいかに互いを理解し、共創するかが、ビジネス成長においても、働きやすい環境を整えるといった面においても、非常に重要と考えております。そのため、弊社では定期的に「飲み会」を開催し、社内コミュニケーション促進を図っておりましたが、「お酒の飲めないスタッフがいる」「結局いつものメンバーと話して終わってしまう」といった課題があり、新たな方法を模索しておりました。 そんな時、知人から抹茶道を紹介してもらい、「茶道と日本食を愉しむ」コースを体験させていただきました。参加したメンバーからは「改めて日本の魅力を再確認できた」「茶道体験を通じて、自然にメンバーと打ち解けられた」「定期的に開催してほしい」などの声があり、非常に満足度の高いイベントになりました。 今回は、社内のチームビルディングを目的に利用をさせていただきましたが、国籍を超えて人と人の心を瞬時に通わせてくれる茶道の魅力を実感できましたので、今後は、海外からのお客様との親睦といった目的でも活用できればと思っています。 金融系企業様のリーダー向けワークショップ >>詳細はこちら インバウンド支援企業様のサプライズ忘年会 >>詳細はこちら 他プログラムを見る 本プログラムに関するお問い合わせは、下記のフォームからお願いいたします。 読み込んでいます… ✉  info@mat-cha-doh.com

[美味しく、愉しくチームビルディング]日本の総合芸術とも言われる茶道に学ぶ禅の心と共創力


研修のフレームワーク(思考の枠組)として、究極のおもてなし、言葉の要らないコミュニケーションともいわれる「茶道」を活用した人材育成プログラム ミッション 組織のメンバーが、茶道の考え方から「おもてなしの本質」「人との向き合い方」を学ぶことを通して、「自分の見つめ方」「相手に応じた関係性の探し方」を知り、コミュニケーション能力を最大限に引き上げ、結果、組織の利益につながる力を持つための土壌をつくる。 受講対象者のイメージ エンドユーザーと最適な関係を築きたい人 ex.「営業」「カスタマーサービス」「接客サービス」などに携わる人 チームのメンバーと最適な関係を築きたい人 ex.「プロデューサー」「ディレクター」などチームを率いる立場にある人 プログラムの構成(目安2.5h) 簡易茶道体験(0.5h) 座学(1.5h)・古来から引き継がれてきた和心を説く言葉を通して、人と和する心の中心にあるものを知る・先人の言葉(聖徳太子や千利休)から、おもてなしの本質を考察する・茶会をモデルにケーススタディ ワークショップ(0.5h)「茶道の中心にある考え方」「おもてなしの本質」から受けた示唆を現場にどう活かせそうか?考えてみる・自身のステートメントを設定・発表・総括 茶道の中心にある考え方 茶道の心得を示す標語「和敬清寂」 和・・・お互いに心を開いて仲良くする 敬・・・お互いに敬い合う 清・・・清らかである(目に見える部分も、心の中も) 寂・・・どんなときにも動じない心 茶会における場の一体感を表す言葉「主客一体」「一座建立」 「亭主」が心を尽くして「客」をもてなす 「客」がそれをしっかり受け止める 「亭主」と「客」がともに空間をつくることで唯一無二の場が生まれる 先人の言葉 先人の言葉には、「人としての在り方」を捉え、核心を突いた名言が多く残されています。 あたりまえのことを実践する難しさと大切さを説くことによって、「おもてなしの本質」を伝えています。 一例「利休七則」 茶は服のよきように点て(一人ひとりに寄り添った気配りを欠かさない) 炭は湯の沸くように置き(事前準備が大切) 花は野にあるように生け(本質を追求する) 夏は涼しく冬暖かに(相手のことを考え工夫する) 刻限は早めに(時間と気持に余裕を持つ) 降らずとも傘の用意(不慮の事態に備える) 相客に心せよ(お互いに尊重し合う) * 括弧内は,、抹茶道の解釈* 「利休七則」に加えて「和敬清寂」「主客一体」「一座建立」や「利休百首」を用いて考察を深めます 茶道体験の風景 他の事例を見る 他のプログラムを見る まずは、お気軽にお問い合わせください 読み込んでいます…

[おもてなしの原点を探るワークショップ]茶人でありながら、文化、政治、ビジネスを牽引した千利休を考察



茶道のエッセンス「一座建立」の精神から強い組織づくりを学び、真のリーダーへのステップアップを目指します ミッション 次世代を担う幹部候補たちを ”真のリーダー” へと導く   コンセプト 世界初のクリエイティブディレクターとも言われる「千利休」の教え「一座建立」から学ぶ * 主客に一体感が生まれるほど充実した茶会となること。他、能楽などで一座を経営すること     対象イメージ マネージャー候補 / マネージャー / 幹部候補 など 概要 茶道を通してリーダーシップの本質を学ぶプログラムです。下記をテーマに、知性から導く力を身に付け、一座の座長に求められる重要スキルを会得することで、真のリーダーへとステップアップしていくことを目指します   テーマ 概要 1 知性 茶道の学びから知性を高め、確固たる自信に繋げる 2 使命の自覚と行動 リーダーとしての自分を一座の中心「亭主」に置き換え、「あり方」を考え、学ぶ 3 自分を知り協力者の獲得 茶道の根本精神「自分を知り、他を知る」から、組織に不可欠な協力関係の築き方を学ぶ 4 論理と直感のバランス 茶道の合理的、且つ美しい様式から思考ロジックを学び、ワンランク上のリーダーを目指す 5 俯瞰力 一座の要「亭主・半東」の役割から「広い視野で遂行する力」「状況に合わせた対応力」を学ぶ 6 価値観の伝達・浸透 一座の中心「亭主」の務めから、「伝える力」を学ぶ 体験風景の一例 本物を見極める目を育てる   一座の中心「亭主」の役割からリーダーのあり方を学ぶ   「半東」の役割体験から、全体を見ながら推進する力を学ぶ   総括、全員で一座建立を実践 体験者の声   体験事例を見る 他プログラムを見る まずは、お気軽にお問い合わせください

[茶道の一座建立を体感するワークショップ]強い組織、真のリーダーへのステップアップを目指す


気軽に抹茶道をお試ししていただけるよう昨年スタートした本企画も、残すところあと2回となりました。この機会に、ぜひ、ご利用ください。 テーマ「“薄茶“と“濃茶“の違いって何だろう?」茶舗オーナーであり茶人である土井先生ならでは、茶葉のことからそれぞれの茶の在り方まで広く考察7/21(日)までにお申し込みください。 予約する ゆるやかに人が集い、日本の茶文化が持つ魅力を語り合い、実際に体感する場 * 写真は、二子玉川の茶室となります。今回のワークショップは、都立大学の茶室で実施します   ~ 気軽に茶道の世界に触れることができるワークショップを定期的に開催 ~ 日本文化に触れている時間がなんとなく好き 本格茶室に行ってみたい 茶人と話してみたい お茶が好きな人とつながりたい 茶道のお稽古とは違った視点でいろいろ語り合いたい それぞれの興味や視点に合わせて参加が可能 四季折々のしつらえとともに薄茶も体験いただけます     施設 都立大学駅から徒歩1分。ルーフトップに佇む、明るく開放的な茶室にてゆったりと体験いただけます。   茶人「土井 宗満」 茶道とは、「美しいものを求める心」「人と和していく道」を体現してくれるもの。「日常の所作を美しく洗練させていく場」とも言える。特別なものに思われがちだが、元々敷居などない。誰もが向き合っていること。 お茶を通して、多くの方と言葉を交わしながら、愉しく、穏やかで豊かな時間を共有したいです。     ワークショップで体験できること 季節の薄茶体験ではじまり、メインのパートでは、各回のテーマについて、茶人「土井宗満」氏の捉え方をお話しした上で、参加者全員でフラットに語り合う時間を愉しんでいただきます。最後、ご自身でお茶を点てる体験で締めくくります。   流れ(約1.5h) 季節の薄茶体験 各回のテーマ取り組み(講話、座談会、道具拝見、演習など) ご自身でお茶を点てる体験 *ときには、お茶に関する本や漫画なども取り上げながら、楽しく、わかりやすく進めていきます *テーマによって、順番が変わる可能性もあります   ポイント 茶道を通して、洗練された「美意識」「おもてなしの心」に触れることができる 伝統的なものから現代作家のものまで、幅広く道具拝見ができる 茶人「土井宗満」氏が影響を受けた書物や人物について、詳しく話を聞くことができる 分からないことやもっと知りたいということをその場で確認できる リラックスして座談会に参加できる(ワンドリンク・軽食付)     開催日 金曜日の夜に開催。今週の自分をねぎらいながら、週末のはじまりを愉しむ特別な時間をお届けします。   日程 毎月末金曜日 12月と2月のみ第3金曜日   時間 19:30スタート(約1.5h)     2つのシリーズ どちらのシリーズにも参加条件はありません。お好きなシリーズ・テーマを選んでご参加ください。   1. ちょっと覗いてみたい(未経験者・初心者向き) 茶道歴や世代にとらわれず、茶道に少しでも興味があれば誰もが愉しむことができるシリーズ 茶人「土井宗満」氏の茶道の世界を見せつつ一般的な内容に言及   2. より深く堪能したい(経験者向き) 茶人「土井宗満」氏の茶道の世界をじっくり、より深く堪能できるシリーズ 茶道経験者に向けて踏み込んだ内容に言及   *未経験者・初心者の方のシリーズ2への参加、同様に経験者の方のシリーズ1への参加、どちらも大歓迎です *両シリーズともにアテンドスタッフがつきサポートしますので、安心してご参加いただけます     スケジュール・予約 シリーズ1と2を隔月開催。下記よりお好きな回を選びご予約ください。各回定員10名、先着順となります。実施日の7日前までにご予約ください。       シリーズ1「ちょっと覗いてみたい」 シリーズ2「より深く堪能したい」 2023年9/29(金) 終了 茶道ができるとどんないいことがあるの?魅力やメリットをあらためて検証・解説   10/27(金) 終了   全ては茶事のために!?茶人「土井宗満」氏の茶道との向き合い方を知り、自身のお茶を考える 11/24(金) 終了 茶会に参加できるようになって趣味の幅を広げたい!茶会の基本的な「流れ」「作法」「マナー」を学ぶ   12/15(金) 終了   あらためて茶事とは何か?体系的に捉える茶事の要「一座建立の精神」、構成メンバー「亭主・半東・水屋・客」の役割を考察 2024年1/26(金) 終了 茶道の道具を知りたい! 実際に「茶入」「茶杓」「茶碗」に触れ道具を知る   […]

[気軽に参加] サロン Mat-Cha-Doh 今月は7/26(金)開催!!



都立大 ルーフトップ茶寮「Sui-sei-an」で過ごす極上のひと時 都心のビルの屋上に広がる開放感あふれる茶室にて、裏千家茶道家「土井宗満」「冬野宗慎」の想いと技を結集させたこだわりの茶事をお届け。四季折々の演出とともに、フルコース「炭点前・茶懐石・濃茶・薄茶」の形で開催します。 茶事がはじめての方もご安心ください。一つひとつ手ほどきしながら進めていきます。 伝統と現代の粋が織りなす洗練された美しさ 伝統に現代の粋を融合させることによって、より洗練された美しいお茶の形を追求。お道具を手に取り、拝見いただくことができます。 文化・歴史に想いをはせながら、五感をフルに活用し、現代に活きるお茶をゆっくり愉しむ時間となります。 食×文化 豊かで贅沢な時間 お茶の前に、まず、お茶のための食事「茶懐石」を召し上がっていただきます。食事によって心身が整い、場の空気があたたまったところでメインの「濃茶・薄茶」が振る舞われ、茶会は集大成を迎えます。 茶道家であり、茶懐石料理人でもある「冬野宗慎」による出汁を基調にした出すぎない味付けは格別です。旬の食材で構成される一品一品を目で見て、舌で味わい、心で楽しむ、豊かで贅沢な時間となります。 数々の器を愛でながら、日本酒と一緒に召し上がっていただきます。季節やテーマに合わせて、ワインやシャンパンともコラボレーションしていきます。詳細は、年間カレンダーをご参照ください。 *本コースのお食事は、茶懐石料理人がその場で調理の仕上げを行い、出来立ての状態で席にお届けします 亭主「土井宗満」 茶道とは、「美しいものを求める心」「人と和していく道」を体現してくれるもの。「日常の所作を美しく洗練させていく場」とも言える。特別なものに思われがちだが、元々敷居などない。誰もが向き合っていること。 お茶を通して、多くの方と言葉を交わしながら、愉しく、穏やかで豊かな時間を共有したいです。 プロフィール 茶舗「土井園」にて日本茶を届けると共に、「抹茶道」のホストとして国内外のお客様に茶道イベントを展開中。初めての方でも愉しめる「茶事体験」や、お茶の時間をよりゆったり満喫したい方に向けた「フルコース茶会」、企業向けのイベントとして「出張野点」「人材育成ワークショップ」など実施。「裏千家青年部育成委員」「一般社団法人茶道裏千家淡交会東京第四西支部幹事長」として若手育成にも注力している。 茶懐石料理人・半東・水屋「冬野宗慎」 プロフィール 「茶道家 兼 茶懐石料理人」として活躍中。茶道に精通し、且つプロの腕前でもって茶懐石をつくることができる数少ない料理人の一人。茶道家として裏千家に約25年従事。プロの料理人として「青山の料亭の板長」と「茶事専門の料理人」2つのキャリアを併せ持つ。お茶と料理を通して、その日その時のおもてなしの心を届ける。 このような用途でご利用いただいています 茶道の仲間と気楽に茶事を楽しみたい 日本の食と文化がとにかく大好き。四季折々の趣をパーティー感覚で楽しみたい 茶道に従事しているけど、まだ茶事を良く知らない。手ほどきを受けながらいろいろ学びたい テーブル茶道に従事している。茶事体験を通してお茶の理解を深めたい 大切な人の記念のイベントとして など プラン詳細 内容 席入り / 炭点前 / 茶懐石 / 中立 / 濃茶 / 薄茶 施設 東京の都立大学駅(徒歩2分)にある茶室 集合場所 都立大学駅(東急東横線 TY06)の改札を出たところ ガイドが、駅までお迎えに上がります 時間(目安) 3 ~ 4時間 催行人数 3 ~ 5名 料金 1人当たり 21,000円(税込) グループ特典 5名グループでお申込みいただける場合は、10%割引「お1人様 18,900円(税込)」となります 5名を超えるグループの場合は、一度、お問い合わせください キャンセルポリシー 7日前までにご連絡をいただけましたら、100%返金いたします。それ以降は、返金不可となります お願い(洋服・和服どちらでも構いません) 教室では靴を脱いでいただくため、足袋、もしくは靴下の着用をお願いいたします お茶室は、とても神聖な場となります。露出の少ない洋服でお越しください トップス・・・半袖や長袖 •ボトムス・・・膝の隠れるズボンやスカート リクエスト予約 まずは、下記よりご希望の日程と内容をご連絡ください。 読み込んでいます…

[ゆったり半日満喫] 都心の茶室で四季折々の”フルコース茶会”